ビジネスキルを可視化する

数値化されるから、成長を実感できる

OJTを中心としたこれまでの企業内人材育成の在り方は、大きく変化しています。会社主体で考えられていた人財育成に加え、自らが伸ばすべき能力を培う”自育”も注目されています。また、育成する側と育成される側の双方が納得感を求める時代になりました。

これは、現場業務で何を実践し、成果を出してほしいのか、そのためにどういった学びを得る必要があるのかを双方がコミュニケーションでき、共通認識を持っていることを意味します。まさに「測ることが出来なければマネジメントできない」という言葉が人材育成でも浸透し始めているのです。

私たちは、これまで人材育成の効果や人の成長を測ることは難しいとされてきた時代から、デジタル技術を用いて可視化することに挑戦しています。 人材育成に関わる全ての人の悩みを解決すると同時に、人材の「行動がカワル」ための真のパフォーマンスエイドを提供します。

背景課題

企業側の課題

育成した効果を定量的に把握したい
社会人基礎力を主観と客観で定期的に評価し、数値化された結果をもとに的確な指導が出来る
データに基づいた育成施策を企画・実施したい
年間のOJT・Off-JTを通じた成長の軌跡をもとに、更なる育成の力点を見定めることが出来る

社員側の課題

上司・先輩からの指導内容に納得感を得たい
経験と勘に寄らないデータに基づいた指導とコミュニケーションを実現し、納得感のある育成を実現する
成長実感を得ることと強化すべきポイントを見極めたい
定期的なアセスメントにより、自身の成長差分を確認し、次なる成長に向けた自育のポイントを把握できる

特徴

■人材育成に生かせる客観的なアセスメント 上司と本人の両視点での診断、行動基準に基づく設問設計、同業界との比較、成長過程の可視化といった客観的で人材育成に生かせるアセスメント

■確実な学びを促す学習素材 アセスメントで識別した強化ポイントに連動した視聴意欲を刺激する学習素材を提供

■成功循環モデルを支えるレポート 効果的な1on1や育成指導・コミュニケーションを支える充実したレポートを提供